皆さんこんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

早速ですが当日の様子をご紹介していきたいと思います。

今日は海上保安庁の方の講義の様子をお伝えします。
image

image


続々と人も集まり、実行委員は会場のセッティング

image

郷実行委員長の開会の挨拶。
一回り下の後輩に「大人だったんですね」言わせ感動の挨拶でした(笑)。
いつも笑顔の郷委員長も真面目な時は真面目です。

image


千葉事務局長の進行で海上保安庁の方からの講義。
image

一昨年の12月、泊村盃漁港で2名の方が亡くなった事故の詳細や当日の様子も話してくださいました。

強風・高波の予報であった当日、ライフジャケットなしで釣りをしていて防波堤を越えた波にのまれたであろう事故です。
海難事故ですので海上保安庁が捜索にあたってくれていたのは誰もが分かるかと思いますが、泊村漁協・泊村役場・警察・消防と地域の方々が一丸となって捜索してくれていたという事実。

ひとたび事故が起きればその地域の方々に多大な迷惑を掛けるという事。

しっかりと天気予報を確認していたら釣りを中止していたかも…
ライフジャケットを着用していれば…

思う所は多々あります。

image

皆さん真剣に聞いています。
昨年12月に島牧村であった高波で磯に取り残された方の救助の話も出ていました。
ギリギリの所で救助出来ましたが、もう少し風が強かったらヘリを出せなかったそうです。
救助された方は函館の病院に搬送されたと。

救助自体の費用は無料ですが、病院からの帰宅費用は…


image

image

自動膨張式救命具の実演。

自動膨張も完璧ではない事。
膨らませる為のガスボンベにも使用期限があり、海に転落しても開かなかった実例も紹介されました。
もちろんその方はお亡くなりになったと。

皆さんも自動膨張式のライフベスト、ウェストベルトタイプをお持ちでしたら釣りに行く前に確認して下さい。

そしてショアからの釣りであれば浮力体の入ったライフジャケットの方が「防具」としての役割もするのでより安全だと言うこと。

磯でも港でも。転んだ時、転落した時の怪我を減らせます。

そのライフジャケットもピッタリとフィットさせ、股紐を通す事も大事です。

これを読んでくださっている皆さんも、ただ着けているだけでは意味をなさないと認識してください。

人の生き死に関する事ですから重い内容ではありますが、とても大事な事であると再認識しました。

釣りに行くのであれば事故の無いよう最大限の努力をするという事。

それは釣果より優先する事であって欲しいと切に願います。


釣りに行く前にはしっかりと天気予報を確認する事。
晴れるとか雨が降るだけではなく、風の向き・強さ、波の高さも含めて。
現地で予報と違うなと感じたらもう一度天気予報を確認してください。
これからの天気の変わり方にも注意してくださいね。

もし事故が起きてしまった時には海上保安庁の「118」へ救助要請を!

最後に…ライフジャケットは
「股紐をキュッとね!」です(^^)


次回は警察、泊村役場の方のお話しの様子をお伝えしたいと思います。