北海道ショアジギングミーティング

北海道でショアジギングに取り組むアングラー同士の交流、親睦を通して、安全意識やマナーの向上を図り、北海道でこの釣りを楽しむ環境をみんなで考えていきましょう。

2017年05月

第1回北海道ショアジギングミーティングin積丹から1週間たった今日、周辺で釣りをしていた有志6名で積丹の有名ポイントでゴミ拾いをしてきました。
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相変わらず凄いゴミの量です…

ちょうど磯から上がってきたショアジガーの方も手伝ってくれました(^^)

これから磯に降りていく方も声を掛けてくれて、下の磯でもゴミ拾ってきます!と言ってくださいました。

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ゴミを回収する「トンバッグ」も追加して2個に。
泊村で回収してくれるのは6月にに入ってからとの事ですので、今月中に積丹周辺に釣りに行く方はゴミ拾いしたら「さかずきテラス」の奥に置いてあるこのトンバッグに入れてくださいね。
分別の必要はありませんので!

皆さんこんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

本日は選択式ミニワークショップとゴミ拾いの様子をお伝えします。

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屋外で「始めてのショアジギング」「タックルについて」というワークショップに別れて

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郷委員長(右)と小松委員(中央)を中心に

質疑応答形式でワークショップが進められました。

昨日初めてショアジギングを体験し、色々学ぼうと今回のミーティングに参加してくれた方もいらっしゃいましたし、
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初めての…とは言いつつも経験者も多く、お互いの情報交換をする感じでノットとかキャストする角度でライントラブルを防げますとか、使用するラインシステムの違いなどが話題にのぼりました。



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「タックルについて」は荒委員と稲沢委員が中心となって、こういう場面はこういったタックルがとか
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気になるロッドを曲げてみたり、魚の取り込み時の抜きあげのコツの話しも
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珍しいベイトタックルの試投なんかも行われました


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ワークショップのあとは全員でゴミ拾い
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弁天島にもゴミ拾いに行きました。
もちろんライフジャケット、スパイクシューズ着用です!
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皆さんの頑張りでこんなにたくさんのゴミを集める事が出来ました。
回収したゴミは泊村のご厚意で処分して頂ける事に

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ゴミ拾いの後は郷実行委員長の閉会の挨拶。

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最後に皆さんで集合写真。
皆さん笑顔です(^^)

第1回北海道ショアジギングミーティングin積丹を終了・解散となりました。


~ここまで当日の様子をお伝えしましたが、参加されていない方の目にはどう写ったでしょうか?
あまり面白くなさそうだと思われたかも切れません。
面白い面白くないという事より安全とマナー向上を主とした目的でプログラムを構成していますので仕方ない事だとも思います。

ですが、参加者の方に書いて頂いたアンケートには「参加して良かった」「為になった」という声も頂いています。

そういったアンケートの声をこのブログでもご紹介すると共に、次回の開催に向けての課題として準備していきたいと思っております。

皆さんこんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

それでは海上保安庁、警察の方からの話しに続き、参加者主体のワークショップの様子をお伝えします。

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↑ショアから内臓抜きで16kgオーバーというの大物の経験のある方からは、釣り上げた時の様子や安全の面からも踏ん張りの効くスパイクシューズが重要というお話しもありました。

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↑ウェーダー内に浸水した経験のある方は、遠浅のサーフでゴムボートでの転覆で何とか足が着いたので岸まで歩いて助かったが、足の付かない磯などであればウェーダー内に浸水した水の重さで陸には上がれないであろうという事。

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↑本州に住んでいた時のショアジギングの経験やマナー、ローカルルールなどをお話しして頂きました。
まず、北海道は釣り場にゴミが多い!
有名ポイントでは駐車場の先着順に駐車位置が決まっていて、ポイントの立ち位置の優先権も駐車位置通りである。
後から来た人が、先に居た人を差し置いてポイントに入る事はないそうです。

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↑救助用のロープを常に携帯している方からものお話しもありました。
「キャスティングロープ」「スローロープ」「フローティングロープ」などとも呼ばれるバッグの中にロープが収納されている物で実演もしてくれました。

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↑落水時の低体温症についても話題のなり、現在の海水温12℃位だと1~2時間で意識を失う事もあり、数時間で命の危険性がある事や救助された時にはとにかく保温。
可能であれば濡れた服はすぐに着替えて気化熱で体温を奪われないようにする。
無理に動いて体力を消耗させない事などか挙げられていました。

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この方は釣りに行った先々で美味しい物を食べているそうです。
何回も行っている神恵内のお寿司屋さんとは「マブ」だそうです(笑)
釣りに行った先で美味しい物を食べて、その地域の人と仲良くなり、釣り人はゴミを落としていく迷惑な存在ではなく、お客さんとして迎えて貰う。
凄く良い事ですよね。


こういった参加者からの体験談を交えながらのワークショップ。
実体験だからこそ参加者の皆さんも真剣に聞いていたと思います。

安全に対してだったり、マナーに対してだったり、地域に貢献できる部分だったり。

参加者一人一人が小さな事からでも出来る事はあるのではないか、と考える場になったと思います。




次回は選択式ミニワークショップとゴミ拾いの様子をお伝えしたいと思います。

こんばんは。
北海道ショアジギングミーティング実行委員です。
少し時間が開いてしまってすみません!

前回の続き、海上保安庁の方のお話しの後の昼食~全員参加のワークショップの様子をお伝えします。

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昼食はさかずきテラスさん特製積丹カレー♪
とても美味しかったです(^^)


暫しの歓談のあとは泊村・神恵内村の警察の方からワークショップの「安全とマナーについて」のお話し。

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釣り人の事故についてのお話しや熊の出没情報に関して。
ゴミの放置は景観を損ねるだけでなく、野生動物を引き寄せる原因にもなります。
釣り場で魚の内臓や頭を落として放置するのは一番良くないという事(厳密に言うと不法投棄です)。

熊が頻繁に出没するようであれば釣り場閉鎖(立ち入り禁止)もあり得ると。

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また、釣り人の車の車上荒らしは泊村・神恵内村ともに0件。
これは単に治安が良いという事ではなく、警察と漁協が連携して定期的に巡回してくれているのです。
主な目的は密漁監視ですが、こういう所でも地域の方々から恩恵を受けているんですよね。


そして相変わらず立ち入り禁止場所への侵入が多いとも。
雑誌でも紹介されているような場所も立ち入り禁止であったりします。
事故が起きれば、さらに取り締まりを強化しなくてはならない。
他の場所でも事故が起きれば立ち入り禁止場所が増える事になりかねません。


ゴールデンウィークにあった事件として、漁港内に係留している船への「渡し板」を焚き火にして燃やされたそうです。
釣り人ではないかも知れませんが、とは警察の方も言っていましたがとんでもない人も居るものですね…


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泊村役場の方からもお話しがありました。
やはり釣り人の出すゴミ、駐車などで苦情が出ているとの事。
以前から漁港内立ち入り禁止の話も出ていて、なんとか止めているギリギリの状態であるそうです。

そんな中でも兜千畳敷や各漁港のトイレを開放してくれている。

年間600万円もの費用をかけて。

僅か人口1700人程の村が負担するには大きい金額だとは思いませんか?

色々な所から恩恵を受けて自分たちの釣りが成り立っている事を忘れてはいけないと思います。


参加された方は各々思う所はあったはずです。
そういう思いを今回参加出来なかったご友人などに伝えていって貰えたら、と思います



本日はここまで(^^)
次回は参加者の実体験を交えたワークショップの様子をお伝えします。

皆さんこんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

早速ですが当日の様子をご紹介していきたいと思います。

今日は海上保安庁の方の講義の様子をお伝えします。
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続々と人も集まり、実行委員は会場のセッティング

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郷実行委員長の開会の挨拶。
一回り下の後輩に「大人だったんですね」言わせ感動の挨拶でした(笑)。
いつも笑顔の郷委員長も真面目な時は真面目です。

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千葉事務局長の進行で海上保安庁の方からの講義。
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一昨年の12月、泊村盃漁港で2名の方が亡くなった事故の詳細や当日の様子も話してくださいました。

強風・高波の予報であった当日、ライフジャケットなしで釣りをしていて防波堤を越えた波にのまれたであろう事故です。
海難事故ですので海上保安庁が捜索にあたってくれていたのは誰もが分かるかと思いますが、泊村漁協・泊村役場・警察・消防と地域の方々が一丸となって捜索してくれていたという事実。

ひとたび事故が起きればその地域の方々に多大な迷惑を掛けるという事。

しっかりと天気予報を確認していたら釣りを中止していたかも…
ライフジャケットを着用していれば…

思う所は多々あります。

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皆さん真剣に聞いています。
昨年12月に島牧村であった高波で磯に取り残された方の救助の話も出ていました。
ギリギリの所で救助出来ましたが、もう少し風が強かったらヘリを出せなかったそうです。
救助された方は函館の病院に搬送されたと。

救助自体の費用は無料ですが、病院からの帰宅費用は…


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自動膨張式救命具の実演。

自動膨張も完璧ではない事。
膨らませる為のガスボンベにも使用期限があり、海に転落しても開かなかった実例も紹介されました。
もちろんその方はお亡くなりになったと。

皆さんも自動膨張式のライフベスト、ウェストベルトタイプをお持ちでしたら釣りに行く前に確認して下さい。

そしてショアからの釣りであれば浮力体の入ったライフジャケットの方が「防具」としての役割もするのでより安全だと言うこと。

磯でも港でも。転んだ時、転落した時の怪我を減らせます。

そのライフジャケットもピッタリとフィットさせ、股紐を通す事も大事です。

これを読んでくださっている皆さんも、ただ着けているだけでは意味をなさないと認識してください。

人の生き死に関する事ですから重い内容ではありますが、とても大事な事であると再認識しました。

釣りに行くのであれば事故の無いよう最大限の努力をするという事。

それは釣果より優先する事であって欲しいと切に願います。


釣りに行く前にはしっかりと天気予報を確認する事。
晴れるとか雨が降るだけではなく、風の向き・強さ、波の高さも含めて。
現地で予報と違うなと感じたらもう一度天気予報を確認してください。
これからの天気の変わり方にも注意してくださいね。

もし事故が起きてしまった時には海上保安庁の「118」へ救助要請を!

最後に…ライフジャケットは
「股紐をキュッとね!」です(^^)


次回は警察、泊村役場の方のお話しの様子をお伝えしたいと思います。







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