北海道ショアジギングミーティング

北海道でショアジギングに取り組むアングラー同士の交流、親睦を通して、安全意識やマナーの向上を図り、北海道でこの釣りを楽しむ環境をみんなで考えていきましょう。


稲沢です。

ワタクシ、ウィスキーが大好きで、釣りに行けない時の趣味にしてましたがコチラも本趣味になってしまいました(笑)

ここで私の大好きなウィスキーのお話しとこれからの釣りの私の『想い』をお話ししようと思います。

ワタシ、スコットランド、そうスコッチウィスキーが好きです。スコットランドとウィスキーって釣りでも繋がりがあり
なかでも、フライフィッシングのスペイキャストの由来ともなったスペイリバーはウィスキーで有名な地名です。

 お話しはブレンデッドウイスキーですが、世界で一番売れてる お馴染みハット被り、ステッキ持って歩いている絵のジョニー・ウォーカーがあります。

実は彼はストライディングマンと呼び、ジョニーではないんです。 

 ジョニー・ウォーカー約200年の歴史の中で100年以上『KEEP Walking』歩き続けています。

実は彼、つい数十年前まで今と逆向き、右を向いていました。 その意味は『過去』だそうです。

ウィスキーはその歴史と樽の熟成期間から過去を知り、その全てを味わい・個性とするから。らしいですが、数十年前から逆向き、左・『未来』に向かって歩き始めました。 それはウィスキーの新しい取り組みや考え方、此れからの事を思い未来に向かって『KEEP Walking』歩き始めたのです。


今日の、北海道の釣り人口、釣り場の状況や状態、絶対無くならないゴミ問題、禁止区域に立ち入り・禁止措置具の破壊、そして一番悲しい事故。

私達が過去を振り返るのは簡単ですが未来に向かって歩き続けるのは難しいです。

1人、1人が少しの働きで大勢の人を動かし、いつまでもこの環境で自然で遊べるようにする事。

  その1つが叶い、第4回目にして今年は沢山のメーカー様から協賛頂いております。
 
少し少し、1人1人、で良いのでこの活動を知ってもらい、『昔は良かった』過去を振り返るのではなく、『今も良いよ、きっとこれからもっと良くなるよ』そう言える未来であるように北海道から発信して行きましょう。  

 協賛品目的でも構いません。お越し頂いて少しでもこの活動の意味を知って頂くために。

仲間のために、次の世代に『KEEP Walking』これからも、歩みを止めないために。
 
 お待ちしております。
 IMG_8605


各SNSでも随時、情報を発信しています!
参加申込は公式LINEから♬

公式LINE: https://lin.ee/cOj8TyF

〜SNS〜

皆さんこんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。


本日はゴミ拾いについて。

本会でもごみ拾いは行いますが、「ゴミ拾いをしましょう!」とか「ゴミ拾いをしたから釣れました!」なんて言葉をSNS等で見かけたことはありませんか?

しかも、ゴミ拾いをしましょう!と発信したり賛同して一緒にゴミ拾いをしている方は釣りの上手な方が多いと思いませんか?

ゴミ拾いをしたから釣れました!が偶然や体裁上の言葉ではなく「必然」だとしたら?

なぜゴミ拾いをしたら釣れるのか。それはゴミがある事に「気づく」からだと思うのです。

初心者と上手な方の決定的な違いは「気づかない」事であったり、自分には関係ないと「気づかないフリをする」点でしょうか。

周りとの違いに「気づく」、なぜそこにゴミがあるのか「気づく」、ゴミの溜まる場所には何かしらの変化があるから溜まると「気づく」。

すべては「気づく」ことから始まります。
流れの変化や地形の変化に魚が付く事は多いですよね。
もちろんそれだけではないですが、可能性に「気づく」という点で視野を広く持って情報を収集している事は間違いありません。
視野の片隅で魚の跳ねやモジリを捉えるのも早いですしね。

ですので「ゴミ拾いをしたから釣れた」と言うよりは「ゴミ拾いをする人だから釣った」が正解かもしれませんね。

さらにこのままゴミだらけの状態が続けば…マナーやモラルのない状態が続けばいずれ釣り場は無くなると「気づく」から呼びかけもする。

実際そういう人は魚も釣りますが、ゴミ拾いでもたくさん見つけて拾います。

幸いにも本会にはそういった釣りの上手な方も参加してくださいますので、目配り足さばきを参考にするのが上達への道かもしれませんよ!

脱初心者を目指し、もっと釣りたいと思っている方。

まずは「気づく」クセを付けるためにゴミ拾いからはじめて見ませんか?

一人ではなかなか行動を起こし辛いでしょうから、まずはこういったイベントから参加してみるのはいかがでしょう!

釣りが上手くなる前に釣り場がなくなるかもしれない。そうならないためにも。

3D6B50AF-102E-469B-8E78-5F6687F50BC1

※各メーカー様から協賛品も続々と届いておりますのでお土産もたくさんありますよ(^^♪















皆様こんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。


先日お伝えしました通り2年開催を見送っておりましたが、今年は「神恵内村」に場所を変え、開催する運びとなりました。

その神恵内村にあります「株式会社キットブルー」様の敷地をお借りしての開催。
住所が「神恵内村大字神恵内村15番地16」です。

…ほとんど方は住所を聞いても分からないですよね。

釣り人の皆さんには【古宇川河口左岸】と言えばピンと来るかと思います。

さらにサクラマス釣りが好きな方はもっとピンと来るはずです。

そう、今年から河口規制拡大(4月1日から前倒し)となった渦中の場所です。

人気ポイントである竜神岬や河口周辺へのアクセスの場所として昨年までは釣り人がひっきりなしに訪れ、夜中から車のドアの開閉音や話し声がうるさいと問題になっていたその場所です。

にもかかわらずゴミ拾いや釣り人の安全啓発・マナー向上など村の為にもなるのであればと快く場所を貸してくださいました。

さらに神恵内村の名産サクラマスを使った【ますカレー】を作っている「きのえ荘」様へ本会への昼食提供依頼の仲介、神恵内村役場への後援後押しなど多大なご協力を賜りました事に心より御礼申し上げます。




さて、ここまで読んで何か気づいた方はいらっしゃいますか?

渦中の場所であっても話せば分かってくれる、行動を起こせば分かってくれる方はいる。と言う事です。

一緒に行動してみませんか?

郷実行委員も言っていた通り、皆でワイワイとゴミ拾いも楽しいですよ♪


Screenshot_20220520-204137~2
スクショですみません(^^;)赤丸のついている所が開催場所の(株)キットブルー様です。
DSC_0272
左側の青い屋根の建物が(株)キットブルー様です(開催は屋外)。
DSC_0273
(株)キットブルー様より市街地方向。ここに車を停めた事のある方いっぱいいますよね。

さらに今年は(株)キットブルー様のグループ会社である(株)沿海調査エンジニアリング様のご協力でダイバーの方による海中のゴミ拾いも行います!
人気ポイントだけに釣りの仕掛けやルアーなんかもあるかもしれませんね。
1526980256851
↑これは第2回北海道ショアジギングミーティングの時も行ったダイバーの方による海中清掃の様子です。


※株式会社キットブルー様は神恵内村、泊村、岩内町の特産品をブランディングする「地域商社」です。宜しければご覧ください。
URL:コンセプト 神恵内村・岩内町・泊村、3つのまちから「売れる」をつくる。 | 株式会社キットブルー (kitblue.jp)




↑このページのトップヘ