北海道ショアジギングミーティング

北海道でショアジギングに取り組むアングラー同士の交流、親睦を通して、安全意識やマナーの向上を図り、北海道でこの釣りを楽しむ環境をみんなで考えていきましょう。

こんばんは。
北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

早速ですが昨日に続きまして、当日の様子をお伝えしたいと思います。

警察の方のお話しの後は お待ちかねの昼食!
皆さん続々とさかずきテラスさんの中へ
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さかずきテラスさん特製「積丹カレー」(^^)
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とても美味しかったですよ!
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海が目の前なので、海を見ながら昼食を取ったり、昼休みにキャスト練習してみたり、ダイビングペンシルの動かし方を練習してみたりと皆さん思い思いに過ごしていました(^^)


午後からのワークショップはダイバーさんから見た釣りのゴミについて
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ダイビングの最中に海中のゴミ拾いをしてきて下さいました。
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イソメのパックや撒き餌の柄杓、釣糸などがありました。
プラスチック系のゴミは何年経っても分解されずに残っている、拾ったゴミが5年前の物だった事もあるとか…
ダイバーさんにとっても釣糸があると危険ですし、出来るだけ回収するようにしてくれているそうです。
釣りをしていれば根掛かりで仕方なく糸を切る事はあると思いますが、間違っても絡まったからといってその辺に捨てる事の無いようにお願いしますね!

また、カメなどの海洋生物がプラスチックの袋をクラゲと間違って食べてしまい餌を取れなくなって死んでしまう事や海鳥にその辺に捨てられた釣糸が絡まる、プラスチックを誤飲するといった事があると聞きますので、海の環境を壊さない為にもゴミのポイ捨ては絶対に止めなくてはいけないと思います。


その後は参加者の体験談を交えてのワークショップ
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警察の方からも話しがあったように、この方も知床で釣りをしていてヒグマと急接近したそうです。
ヒグマは来ないだろうと思われる場所でも土管をくぐって子熊が海まで出てきてびっくりしたとの事。近くに親熊も居たかもしれませんよね…
知床半島は世界一熊の密度が濃いとも言われていますが、知床ではなくても北海道は何処にでもヒグマはいますので油断は出来ません。
熊鈴や熊スプレーは海でも携行したいものです。


次の方は昨年も実演して頂いたスローロープ
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バッグの中にロープが収納されていて、バッグを救助者に向けて投げるとロープがスルスルと出るように出来ています。
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この方は昨年のスローロープの実演を見て、自作のスローロープを作って持ってきて下さいました。
登山用品やカヌー用品を置いている店でフローティングロープと言う水に浮くロープを購入し、ロープを収納できるバッグを探して自作したそうです。
こちらも実演して頂きましたが、綺麗ににロープが出ていて実用十分な完成度でした!
3000円位で作れるそうなので、皆さんも自作に挑戦してみてはいかがでしょう(^^)


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この方は高波に足元を掬われて海に落ちてしまった時の状況を話して下さいました。
波が高くなってきている状況で釣りに夢中になりすぎ、油断していた所に大波が来て海に落ちてしまったが、ライフジャケットのおかげてしっかり浮いていたのでタックルを同行していた友人に受け取ってもらい、波の当たりづらい場所まで少し泳いで磯の低い場所から上がってこれたそうです。
ライフジャケットの着用と冷静に行動出来たから助かった事案だと思いますが、波は一定ではなく何十回かに一回大きな波が来ます。
油断せずに危ない「かもしれない」と思ったら釣りを止める勇気も必要だと思います。

ちなみにこの方、スローロープを持っているのですが、自分がバッグを装着したまま落水してしまったので使えなかった…と失敗談も話して下さいました。
仲間と行くのであれば、ずっと装着したままではなく、誰でも使えるようにリュックなど荷物を置いた場所に置いておくのも一つの手かもしれませんね。

こういった失敗談は恥ずかしいですしあまり人に話したくないとは思いますが、他の人達が同じ失敗をしないようにと話して下さって感謝の限りです。


~まだまだワークショップは続くのですが、今日はこの辺で(^^)

次回もワークショップの続きをお伝えしたいと思います。

こんばんは。

北海道ショアジギングミーティング実行委員です。

昨日行われた、第2回北海道ショアジギングミーティングin積丹の当日の様子をお伝えしたいと思います。

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まずはイベント開始前に集まって頂いた有志で西の河原と兜千畳敷のゴミ拾い。
兜千畳敷は昨年より少なかったですが、西の河原は大量にありました…主に漂着物が多かったです。

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会場となった「さかずきテラス」さんに戻り、実行委員は打ち合わせ。
たくさんの方に集まって頂きました(^^)

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今年も郷実行委員長の挨拶からスタート。
ここにいる全員が実行委員。
皆で未来へ、次世代へこの積丹ブルーの海で釣りが出来る環境を残せるように、と。
皆さん、釣り場で会ったら、あの挨拶お願いしますね!

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全体ワークショップでは岩内警察署・泊駐在所と神恵内駐在所から警察の方に来て頂き、釣りに関連する事件・事故を詳細に教えて頂きました。
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泊村ではヒグマの出没が頻発しているとの事。
今年も兜千畳敷の山の斜面、会場の盃の裏山で目撃情報、付近の住民から熊の鳴き声がするとの連絡も「頻繁に」あるそうです。
昨年は兜千畳敷付近で3頭の熊が駆除されています。
人的被害があった時は即閉鎖と思って間違いありません。
ゴミの放置や魚を処理した血の匂いはこういった野生動物を引き寄せる原因にもなりえます。駆除された動物達は被害者でもある訳です。

また、磯場に撒かれたコマセ(撒き餌)のせいで岩のりが育たない、死んでしまっている。と漁師さんからの苦情もあるそうです。
ショアジギングでコマセを打つ人は居ませんが、近くでホッケ釣りをする人も見かけますし、知人にそういう釣りをする方がいればコマセはキレイに流してから帰るように伝えてください。
磯でも堤防でも何回かバケツで水を汲んで流すだけの事です。
漁師さんから見ればホッケの浮き釣りも投げ釣りもショアジギングも全て「釣り人」です。
「立つ鳥跡を濁さず」がマナーですよね(^^)

さらに、昨年12月にまた盃兜漁港の先端から釣り人が転落し残念ながら助からなかったという事故がありました。
落水してすぐに周りの釣り人が警察に通報し、地元の漁師さんがすぐに救出に向かったが手遅れだったと。
詳細をお聞きしたら落水から漁師さんが落水者の所まで行くのに30分位とかなり早かったにも関わらず、うつ伏せの状態で浮いていたそうです。
・ウェーダー着用で落水したら足が浮いてしまい、顔が出せなかった
・ライフジャケットを着用していれば顔を水面から出して息が出来ていたはず
ともおっしゃっていました。
ウェーダーなしでライフジャケットを着用していれば生存率は格段に上がると言うことです。


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泊村では住民への広報紙で昨年の様子を取り上げて頂いたとの事で大変嬉しく思います。
住民の方からも好評価だったそうです!

神恵内村からは神恵内漁港の灯台が釣り人によって破壊された事件を教えて頂きました。
灯台のソーラーパネルにオモリ?が直撃し、パネルが割れてしまった事。
オモリに釣糸も残っていたそうです。
故意なのか当たってしまったのかは分かりませんが、灯台は安全に船が航行する為の生命線です。
今後はこのような事が無いことを祈るばかりです。

また、車上荒らしの事件もあったとの事ですので皆さんも貴重品の管理もしっかり行ってくださいね!


それでは本日はこの辺で!
次回は昼食~ダイバー協力の海中ゴミ拾いのお話しをお伝えしたいと思います。

皆様のおかげをもちまして

第2回北海道ショアジギングミーティングin積丹

を怪我などもなく無事終える事が出来ました。

参加して頂きました皆さんはもちろん、会場となったさかずきテラス様、ポセイドン様、泊村・神恵内村の駐在所の方々、後援を頂いた泊村、協賛して頂いた各メーカー様。

改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました!

まずは無事終了のご報告まで。

本日の様子は昨年同様、ブログでご報告していきたいと思いますので!

実行委員に至らない所は多々あったかと思いますが、暖かい皆様に支えられながら無事終える事が出来た事に感謝し、次回へ向けて邁進したいと思います。

本日は本当にありがとうございました!1526811463603

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